屋外設置だからお部屋スッキリ

セントラル浄水器『イトウェル』は屋外設置。
設置場所は、水道メーターの近くや家の側面になります。
お客様の邪魔にならない場所に設置ができるよう、お客様とご相談の上、設置場所を決めていきます。

｜設置可能な場所について｜

『イトウェル』は地中に埋設された水道管に接続します。
接続する水道管は、量水器（水道メーター）と量水器から家に向かう水道管が分岐するまでの間です。
水道管と『イトウェル』の距離が近いほど工事費や工事時間を抑えることができます。
ご入居予定がまだ先であっても、導入を検討した時点で、一度ご連絡ください。最適な方法をご提案させていただきます。

〔外構工事をご予定の場合〕
ご新築またはリフォームの給水配管工事の際、水道業者様に、『イトウェル』を接続するための立上配管工事を依頼することをお勧めします。※外構をコンクリートなどにされるご予定の場合は、イトウェルの設置工事時にコンクリートを掘削する必要が無いため、綺麗な仕上がりとなります。

基本工事内容

埋設された水道管を掘り出して分岐させ、イトウェルに接続する工事を行います。
基本工事は、水道管とイトウェルを接続するために掘削が必要な場所が、土または砂利の場合で、かつ、
水道管とイトウェルの距離（延長配管）が２ｍ以下の工事となります。
コンクリートの場合や寒冷地仕様などは、オプション工事で承ります。

（工事所要時間） 約2～3時間 ※途中、１時間程度断水します。

・掘削工事

掘削場所が、土または砂利施工の場合

・配管延長工事（塩ビ管）

イトウェルと水道管を接続する距離が２ｍ以内の場合

・イトウェル設置工事

オプション工事

基本工事以外の場合でも、個別に対応いたします。
オプション工事費用は、別途お見積りいたします。

• コンクリートはつり工事（掘削工事の場所が、コンクリートやアスファルトなど、土または砂利施工以外の場合）
• 特殊配管工事（埋設された水道管が鉄など塩ビ管以外の場合）
• 配管延長工事（イトウェルと水道管を接続する距離が２ｍ超えの場合）
• 高水圧対応工事（水圧が高い場合）※減圧弁を設置します
• 寒冷地仕様工事（凍結に備え、保温カバー、または温熱ヒーターを取付ける場合）

設置工事の流れ

現地を確認し、設置場所を確定してから、工事に取り掛かります。
工事費用がお見積時と変更となる場合は、ご了承をいただいてから工事を始めますので、ご安心ください。

浄水器を仮置きし、地中に埋まっている水道管と接続するために必要となる範囲を掘り起こし、水道管を露出させます。

水道メーターの元栓を閉めて、水道管を切断し、浄水器を接続するための配管工事を行います。最後に漏水確認までしっかり行います。

埋め戻した後、浄水器はコンクリートパネルを設置して固定します。配管を断熱材で丁寧に保護します。

移設工事について

お引越しの場合など、移設工事も承ります。
まずは弊社までご連絡ください。

• 撤去時は、取外し工事、水道管復旧工事を行います。
• 撤去時の費用は、基本工事費は無料です。設置時にオプション工事を行った場合は、最大オプション工事費用だけをご負担いただきます。
• 浄水器本体を撤去後は、原状復帰に努めますが、完全には復帰できない場合もございます。
• お引越し先に取付時は、取り外したイトウェルの設置工事を行います。
• 取付時の費用は、お引越し先の状況を伺い、再度お見積りを行います。

PL保険（生産物賠償責任保険）

本商品はPL保険加入商品です。(三井住友海上火災)
イトウェルが原因で、人身、物損事故が発生した場合、適応されます。

｜設置工事に関するご案内｜

セントラル浄水器「イトウェル」を
ぜひご検討ください。

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